ジンゲロンによる脂肪の燃焼を促進する作用

2014.01.15 ライフサプリメント編集部

ジンゲロンによる脂肪の燃焼を促進する作用

ジンゲロンとは

生姜の主成分はジンゲロールですが、ジンゲロールを加熱したり乾燥したりすることで生成されるのがショウガオールとジンゲロンという成分です。ジンゲロールには、殺菌作用や、体を温めて、免疫力を高めたりする作用があり、食中毒の予防や低体温や冷え症の改善、吐き気や頭痛を和らげるなどの効果があります。また、ショウガオールは、この3つの成分の中でも、体を温める作用が強く、胃腸の血行をよくする働きもあります。そして、ジンゲロンには、血管を拡張し、血液の循環を促進する効果や代謝を促進する作用、また脂肪の燃焼を促進する作用や発汗作用もあり、成人病や生活習慣病の予防やダイエットに効果が期待されています。

ジンゲロンの効果効能

ジンゲロンは生姜に含まれる辛み成分の一つで、新鮮な生姜より長時間加熱したものに多く含まれます。ジンゲロンには、血行を促進する作用や体を温めて冷え性を改善する働きがあります。血行がよくなり体が温まることで、代謝が高まり、腸のぜん動運動が活発化し便通が良くなることが期待できます。体を温めることで体の冷えを改善することで、脂肪燃焼しやすい体に近づけることもできます。また実験で脂肪溶解作用を高める効果が確認されていて、ダイエット効果も期待できると言われています。他にも食中毒を防ぐ殺菌作用、咳や喉の痛みなどの風邪の初期症状の緩和など、ジンゲロンには様々な体に良い効果があります。

ジンゲロンの摂取量の目安

ジンゲロンとは、生姜の主成分であるジンゲロールを加熱したときに変化してできる成分です。ジンゲロールの体を温める効果が高まるだけでなく、血行促進や代謝の促進、脂肪燃焼効果もプラスされ、成人病や生活習慣病、肥満の予防やダイエットにも効果を発揮します。ジンゲロンは生姜の辛味成分の一つでもあり、刺激も強いため、過剰摂取すると胃を痛めてしまう場合もあります。生姜から摂取する場合の適量は、1日10g、小さじ1杯程度が目安です。また、体を温める効果は3時間程度持続すると言われているので、少量ずつ摂取する場合は、3時間以上たってから摂取するとよいでしょう。

ジンゲロンの副作用

ジンゲロンという栄養素は主に生姜などに含まれています。このジンゲロンの効果としては主に抗酸化作用、炎症抑制作用、胃腸の整腸作用、代謝活発化など様々です。非常に健康的な養分で、必ず毎日摂りたいところです。しかし、当然ながらジンゲロンの過剰摂取には副作用があります。ジンゲロンは多量を摂取すると、刺激が強くなるので、口内や喉がヒリヒリする感覚が継続したり胸焼けがひどくなったりします。また、腹痛を起こす事もあり。下痢などの症状が見られる場合もあります。胃腸の整腸効果が期待されるのですが、本人が胃腸に関する病を患っている場合には、ジンゲロンの摂取前に医師と相談する方が良いでしょう。

ジンゲロンを多く含む食品

ジンゲロンとは、ジンゲロールを乾燥したり加熱した時にジンゲロールが分解されてできる成分です。ジンゲロールは生の生姜に多く含まれているので、ジンゲロンは乾燥した生姜や加熱した生姜に多く含まれることになります。もともとジンゲロールには、体を温める作用や殺菌作用があり、低体温や冷え症の改善や免疫力アップ、食中毒の予防に効果的がありますが、ジンゲロンに変化すると、血行や代謝の促進作用、脂肪燃焼作用が加わり、ダイエットや成人病の予防にも効果的です。積極的にジンゲロンを摂取したい場合は、炒め物や煮物に生姜を入れる、温かい飲み物に生姜を加えるなど、普段の料理や飲み物に生姜をプラスするとよいでしょう。