食事

旬な食べ物は自然の恩恵を受けているから、栄養価が格段に違うんです!

旬な食材はこんなに魅力的!食べるメリットとは?

2016.12.06 ライフサプリメント編集部

旬な食材はこんなに魅力的!食べるメリットとは?

旬な食材は栄養価が高い

夏には夏野菜や水分たっぷりの果物、冬には根菜や芋など身体を温めてくれるような食材、というように、季節に応じてスーパーに並ぶ野菜や果物は変化します。
それぞれの季節によってよく採れる食物は違い、たくさん採れる食物が並ぶわけですが、たくさん採れるという事はその時期が旬という事になります。
例えば夏野菜は太陽の光をたっぷり受ける事によって栄養を吸収して大きくたくさん育つわけですから、その分私たちが口にする時にも栄養価が格段に高いという事になります。
れんこんや芋などの冬に採れる食物に関しても、土がしっかり固まる季節に栄養を吸収しますから夏に採れるものよりも栄養価は高くなります。
この事実から考えるとやはり季節ごとの旬の野菜を食事に入れていくのが良いという事になるでしょう。
たくさん生産される分旬のものは価格も安くなっているので経済的に考えてもこの方がお得と言えます。

寒い季節の食材

秋から冬にかけて旬の食物は大きく変化していきます。
まずじゃがいもやサツマイモなどのイモ類ですが、身がたっぷり詰まっていて大きなものが増えてきます。
これは冬場に土の中で栄養分を吸収しやすくなるという特性が表れていて、腹持ちも良くなります。
選び方としてはやはり形がきれいなもので、じゃがいもであればきれいな球体になっていて芽が出ていないものというのが条件です。
当然の事ですが、芽が出てきているという事はそれだけ時間が経過しているという事にもなりますから、この部分は形よりもきちんと見極めた方がよさそうです。
さつまいもは丸みを帯びてはいながらも球体ではなく、横に長く伸びていますが、こういう形状は成長過程で必要な栄養を吸収する時に様々な力が働いてそれ独自の形状になっているわけですから、さつまいもらしい形にきちんと育っているものを選ぶとより甘みもボリュームもあるものが手に出来ます。

暑い季節の食事

暑さが厳しくなってくると食欲も自ずと落ちてきますが、汗が出て体力も消耗される時期ですからしっかりと栄養は摂取しておく必要があります。
水分が出て脱水状態になりやすい時期でもあります。
なすびやトマトなどがこういう時期によくスーパーに並ぶのは、それらの水分を補給するためと言っても良いでしょう。
また、実際に夏場はこのように水分の多い野菜が育ちやすく人間の身体をよくバランスが取れています。
効果的に栄養を吸収して元気な身体をつくるには、食事の時にこうした野菜の水分をたっぷりと摂取する事です。
暑い季節は冷たい水やお茶をたくさん飲んでしまって、食事の中では固形分の高いものを食べてしまうという事もありますが、やはり普通の水よりも野菜から摂取出来る水分の方が身体には効果的に働きますから、水を飲む前に野菜を食べるなどして栄養補給を促していくのも良いのではないでしょうか。
また、トマトにはビタミンやミネラルなど、夏場の疲れによって失われがちな栄養素がふんだんに含まれています。
温めると一部のビタミンは溶けてしまう事がありますから、出来るだけ熱を加えずに生の状態で食べる方が効率としては良いと言えます。

最後に

夏の暑さによる疲れをとるのも、冬の寒さから身体を守るのも、食事の内容が大きく影響してきます。
旬の食材にはその時期に成長する意味があって、いきいきと育った食べ物の栄養から恩恵を受けて人間は健康な身体を保っています。
これは昔の人の知恵でもあって、人間が健康でいられるように、この季節にこの野菜が育つようにと考えられているとも言えるでしょう。
その恩恵を無駄にしないように、栄養バランスのとれた食事で健康になっていきましょう。