こころ

心の持ち方次第で、ストレスとの向き合い方が変わります

こころを癒すストレスとの向き合い方

2016.12.27 ライフサプリメント編集部

こころを癒すストレスとの向き合い方

ストレスが及ぼす影響

現代はストレス社会と呼ばれ、多くの人がこころに痛みを抱えながら悩んでいます。
長時間にわたる労働によって自分の時間が全くとれないことや、コミュニケーション不足による人間関係のトラブル、核家族化によって一人で悩みを抱え込む状況に陥りやすいなどというように挙げればキリがありません。時代の変化と共に着実にストレスが溜まりやすい環境になってきています。
こころの問題であれば身体には関係がないと思われる人もいますが、こころは脳神経に繋がっています。脳神経の動きが鈍くなる事から血流に影響して思わぬ病気を引き起こしたり、免疫力が下がって不調を起こしやすくなるなど、目を背けていられないような問題も起きてきます。
無理に発散しようとすれば、それが逆にプレッシャーとなって気分を落ち込ませてしまう可能性もありますから、ゆっくりとその状況から脱却するようにマイペースで気持ちを変えていけばよいのではないでしょうか。

こころの持ち方

気分がすぐに落ち込んでしまうのは、人からの評価を意識しすぎているというのも一つの原因と言えます。
例えば仕事で失敗をしてしまってそれをずっと引きずっているとしたら、それは同僚や上司の目を気にして、相手がこんな風に思っているのではないかと悪い想像をしてしまう事が原因ではないでしょうか。
しかしこれはいくら一人で考えても答えが出るものではありません。
人それぞれに自分の気持ちを自分だけで抱えて生きているのであって、それをこじ開けてみるという事は不可能なのですから、いつまで経っても本当に周囲の人が思っている事など分からないわけです。
実際は何も考えていない可能性だってありますし、逆に評価されているという可能性もあるわけですから、分からないのであれば良い方に考えてしまった方が得だという事です。
人のこころを想像する前に自分を許し、労わってあげるというのが正しい向き合い方と言えるのではないでしょうか。

精神バランスを整える実践法

こころの平穏を保つにはそれぞれの考え方や自分との向き合い方も大切ですが、自律神経を整える方法やホルモンバランスを整える方法など、すぐに実践出来る発散法もあります。
まず自律神経は冷える事によって交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまいますから、冷えを取って体温を上昇させるのは直接的に役立つ方法と言えます。
自律神経と体温を調整する器官は近い場所にあって、それぞれが支え合いながらバランスを保っています。
こころのバランスを崩した人が急にほてりと感じたり、急に寒くなったりという症状を引き起こすのはこうした仕組みが大きく影響しています。
冷えた状態であれば身体はそれに抵抗しようとして体温を上昇させようと働き、それがほてりや熱っぽさにつながるわけです。
ですから最初から平常の体温を保つように心がけていればこのように体温調整の働きに影響を及ぼす事もなく、自律神経のバランスも自然に整っていく事になるでしょう。
しっかり睡眠を取って日頃の疲れをその日の内に解消してしまうというのもポイントと言えます。

最後に

こころに問題を抱えた場合、心療内科など専門の機関もありますが、完全に元の状態に戻すのは医学の力では難しく、自分の努力が多少なりとも必要になってくるでしょう。
一度抱えた悩みは気にしないようにしようとすればするほど頭から離れなくなってしまうものです。
まずは自分が社会と向き合う時の心持ちを変えていくのが良いのではないでしょうか。
自分だけが悩んでいるのではなく、誰でも同じように悩みを抱えているというように共有の意識を持つ事もこころを癒すポイントになります。