運動

怪我をする時って『運が悪かった』『酷い目にあった』と思っていませんか?

その怪我(ケガ)偶然じゃないかも知れません!

2016.11.08 鈴木広宣

その怪我(ケガ)偶然じゃないかも知れません!

改めて【骨接ぎ】的な事を書いてみましょう。
怪我をする時って『運が悪かった』『酷い目にあった』と思っていませんか?
実はその怪我、偶然じゃ無いかも知れません!

そうは言っても何の事か分からないことと思います。具体的な例を挙げてみましょう。

道を歩いていて段差につまずいて転んで手を衝いた際、手首の骨を折ってしまった

例えばこんな事ってよく耳にしますよね??この事をどの様に思われますか??
これは私共からすればなるべくしてなってしまった『必然』と言える事象です。
ではこれのどこが必然なのでしょう??

1.まず、『身体が元気で足がちゃんと上がっていれば、つまずく事は無い』

当然ですよね。ですから転倒予防の為の脚の筋力が必要なんです。
では、足が上がっていない人はどんな人か?
・股関節・膝が悪くて可動域が狭い。
・腰部の問題が有り、関連する脚の筋力が落ちている。
・内臓に問題が有り、関連する脚の筋力が落ちている。
・中枢神経に問題・疲労などが有り、関連する脚の筋力が落ちている。
など。

2.次に『反射神経がしっかり働いていれば例えつまずいても二歩目が出て決して転ばない』

まさか転ぶと分かって足を出さない人はいらっしゃらないでしょう。
では反射神経がしっかり働かない人はどんな人か?
・あくまで反射ですので全て中枢神経由来でそこの何かしらの問題。
・疲労などが有って働きが鈍っている。

3.更に『例え転んでも上手く手を衝けば怪我はしない』

転んで怪我をする人と転んでも怪我をしない人の差はここにあります。
上手に手が衝けない人はどんな人か?
・子供の頃から転ぶほどの激しい運動をしていない。(転び慣れていれば手の衝き方は上手です。)
・(2)に通じてくるが、反射神経がしっかり働いていない。
など。

4.更にもう一つ!『もし骨が丈夫だったら、そう簡単に骨は折れない』

もちろんそうですよね??
骨が丈夫じゃない人はどんな人か?
・骨粗鬆症
・骨自体の変性疾患
など。

最後に。

一つの怪我でもこれだけの『起こりうる原因』盛りだくさんで起きています。
これらの【一つでも欠けたら怪我(ケガ)は起こり得ない!】んです。
全てパーフェクトに揃った時、初めて怪我をします。
避ける事の出来ないアクシデントも有るでしょう。ですが、天災以外の相手の無い怪我であればほぼ【必然により起きた怪我(ケガ)】と言えるでしょう。
あなたのお身体は大丈夫ですか??
それらの予防も大切です。